土佐市議会 2020-12-07 12月07日-02号
この高知市・土佐市消防指令業務共同運用協議会規約によると、「消防指令業務を共同して管理し、及び執行することにより、複雑・多様化する消防需要に広域的に対応し、消防サービスの高度化及び消防力の強化を図るため」、協議会を置くとあります。
この高知市・土佐市消防指令業務共同運用協議会規約によると、「消防指令業務を共同して管理し、及び執行することにより、複雑・多様化する消防需要に広域的に対応し、消防サービスの高度化及び消防力の強化を図るため」、協議会を置くとあります。
3点目といたしましては,より高度な消防サービスを求めるニーズに対応するため,訓練施設等を備えた近代的な消防署として必要な施設内容,敷地面積であることなどを考えております。 しかしながら,潮江地区内には,このような要件の用地そのものが現状では見当たりませんので,現在は利用計画の見直しを行っている土地がないかなど,精力的に調査,情報収集を行っております。
本市といたしましては,そうした基本認識をベースとしながら,現在の市民の方々に対する消防サービスを維持することを基本といたしまして,広域化についての協議を続けてまいりたいと思っておるところでございます。 ○議長(水口晴雄君) 田鍋剛議員。 ◆(田鍋剛君) ちょっとお聞きしますけど,この指令システム,これは100億円かかると私は聞いています。それで,消防局長,ええですか。
また、市民の皆様に対し一定水準以上の消防サービスを提供するため、今後も十分に議論・検討を重ね、消防力を堅持していかなければならないと考えているところでございます。 私からは、以上でございます。 ○議長(久保直和君) 中内消防長。 ◎消防長(中内建男君) 野村議員さんの質問、「消防広域化を取りまく状況」について、お答えします。
今回の消防広域化が実現すれば、消防サービスの低下はないと考えます。 今後におきましても、議員の皆様のご協力とご助言のほどをよろしくお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(浜田太蔵君) 中田勝利君。 ◆14番議員(中田勝利君) 2回目の質問です。
将来,計画どおり廃止するのか,また新たに別のところに設けるのかどうかについてでございますが,人口のスプロール化現象など都市構造の変化を見きわめながら,地域バランスを考慮し,効率的な消防サービスを提供するという観点で,今後慎重に対応してまいりたいというように考えております。 以上でございます。 ○副議長(近藤正成君) 江口善子議員。